茨城県で食す季節の味覚について

袋田の滝は茨城県の北部の久慈郡大子町というところにあります。
この滝は大きな岩石に川水が流れ込んでいて、さらに滝の幅が73メートルと長さがあり迫力のある滝です。別名「四度の滝」と言われています。その所以は、まず滝川が落ちる滝川が4段になっているからという説や、その昔に西行法師がこの地を訪れ、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからという説もあります。春は木々の新芽が息吹き、新緑とともに見られる滝、夏は大量のマイナスイオンから極上の涼しさを感じられる滝、秋は紅葉した木々とともに見られる滝が楽しめます。しかし、こちらの滝の魅力は冬期にあります。大子町は茨城の中でも福島県に近く、山奥に位置します。よって冬は気温がとても低くなります。そしてなんと滝が凍ってしまいます。大きな滝が凍ってしまう、その姿は圧巻です。またこの冬期限定で、滝のライトアップや吊り橋のイルミネーション、滝川のさざれ石の灯影などが行われ、より幻想的な世界を楽しむことができます。四季折々の姿がどれも魅力的な滝です。
この滝を正面から見るには、観瀑トンネルを通って山を上がっていきます。坂は急な坂ではありませんが、じめじめとしたトンネルのため、歩きやすい靴で出向かれることをお勧めします。

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